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【2016年大河ドラマ】 真田丸 part222©2ch.net

658 :日曜8時の名無しさん:2016/06/30(木) 21:48:08.12 ID:LiDI9MpY
草刈正雄、三谷幸喜が創作している真田昌幸の物足りなさ

・真田信繁は少年漫画の主人公的、成長物語の人物。信繁は成長によって変化している。
・真田信之は父と弟の板挟みでストレンジな父への尊敬と反抗の間で揺れ、また父が
弟を可愛がるので弟への嫉妬、コンプレックスも抱えている。信之はその時々の
心理の変化が見ものとなる。
・徳川家康は信長存命時は小市民的な感じだったが、伊賀越えはコメディタッチ
な人物に変身し、また真田昌幸に強烈な殺意を表出したこともあったし、北条氏政
をめぐって人情の人だったりもした。いろんな人格を演じることで家康の人物像が
複雑化し、大きくなってきた。
・石田三成と大谷吉継は対を成していて、タスキがけになっている。三成の
第一印象は「イヤな奴」。大谷の第一印象は「いい人」。ところが三成には
第一印象を覆すイメージを毎回新しく加え、「実はいいヤツ」化してきた。
それに対し大谷は新たに韓非子とか六韜とかマキャベリ的要素を加え、
「冷徹なリアリスト」「けっこう悪いヤツ」化してきた。三成と大谷は
新たなイメージをどんどん加えることで人物像がふくらんできた。
豊臣秀吉は「天真爛漫(天才のニオイ)」「陽気さ」「冷酷さ」「残忍さ」を
その場その場で使い分け、一筋縄では語れない人物像になってきた。

ところが真田昌幸にはそういう時系列の変化とか複雑な人間性とかそういうものが
見えてこない。壬生義士伝の主人公は不愉快で卑しい人物だったが、彼が家族の
ために必死に戦っていたことが後半になってわかることで視聴者は泣いた。
真田昌幸は今憎めない人間のクズをやっているが、何のためにクズなのかが、
イマイチ視聴者に伝わらない。おそらく家や一族郎党を守るためなんだろう。
しかし今の草刈正雄の芝居と三谷幸喜の脚本ではそれが視聴者に伝わっていない。

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